学区は市原市のほぼ中央に位置し、市南部の政治の中心地であると共に、

経済・文化の中核として重要な位置をしめている。

 地勢は概ね平坦地であるが周囲には丘陵がめぐり、中央を養老川が貫流し、

その両岸に耕地が開け、中心部は市街地を形成している。学区はここを中心と

して発展してきた。特に近年、新興住宅地・アパート群が建設された。街の周囲

には田園が開け、農業も盛んである。

 交通網は縦貫する国道297号線及びこれを走る路線バスと小湊鉄道がその

根幹をなしているが、他に国道409号線が東西に、また牛久を起点に、南総・

天津小湊線が南東に、南総・馬来田線が南に走り、南部の交通の要所となっている。

 学区民の教育に対する関心は高く、本校創立以来幾多の変遷を繰り返しながら、

教育環境の整備充実に努め、昭和30年代にあっては、他校に先駆けてプール建設

や完全給食実施等の業績を残した。

 平成12年度には、学校と家庭・地域社会が協力して子供たちのためにビオトープ

(生物の集まる場所)設置作業に取り組み、三位一体となった活動が展開されている。

 このように、保護者や地域住民は、教育活動に対して大変協力的であり、学校に

寄せる期待は大変強い。